新年、明けましておめでとうございます。
会員の皆様におかれては、益々、ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、東京明新会の事業運営に深いご理解とご協力いただき、まことにありがとうございます。
昨年の総選挙は、根拠のない選挙が争点かと思いましたが、アベノミクスの継続による景気回復へと焦点が変わってしまって、
「いざインフレへまっしぐら」となると何となく先行きが不安に感じます。
一方、東京明新会では、ここ数年、関係者のボランティアにより、ホームページが立ち上がり、会員の皆様への情報提供だけでなく、
会員の皆様相互の交流を手助けできるようになりました。また、6月の東京明新会総会・懇親会には、多くの方のご出席をいただき、
盛大に開催することができました。こうした機会をとおして、故郷を懐かしみ母校の話題に触れることにより、
皆様方の新たな「出会い」と「絆」が深まればと思います。
本年も、皆様方の御協力と御理解を得ながら、こうした活動を活発化させていく所存であります。
なにとぞご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
会員の皆様におかれましては、引き続き、健やかに過ごされ、
本年が幸せ多い年になりますようお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。
平成二十七年元旦
東京明新会会長
福野幸央