平成２９年７月度常任幹事会
去る７月１５日（土）に、ふくい南青山２９１にて東京明新会常任幹事会が開催されました。 福野会長をはじめ、常任幹事、総会幹事学年の合わせて２３名が参加しました。 今年の幹事学年の方は大役を終えてホッとした様子で、和やかな雰囲気の中で議論は進められました。
福野会長から、「平成２年卒の幹事学年の方は、総会、懇親会の運営ご苦労さまでした。 楽しい企画が多く、明新会の本部、支部から来られた来賓の方も大変喜ばれていたようです。 また、パネルディスカッションがとても印象深く感じました。来年の幹事学年の方もぜひ頑張ってください。」 と挨拶がありました。 また、藤田副会長は、「世界では大きな変化が起きている今、次の世代を育てていくために、 明新会の活動をつなげて行って欲しい。」と挨拶されました。
続いて、今年の幹事学年の丸山さんから、総会・懇親会の振り返り報告があり、 アンケートの結果を交え、出席者数の推移や参加者の満足度について紹介されました。 今回、幹事学年の一人一人の個性を結集させ、企画や運営をうまく進めることができたため、 出席者の満足度の高い会になりました。 食事の出し方や、校歌斉唱の時の福井中学卒の方への配慮、 予約なしで来場する方への受付の対応など課題となる点もあり、来年の幹事に引き継ぐこととします。 また、学生への就活支援コーナーは好評だったので継続して欲しいなど報告され、 常任幹事からも様々な意見が出されました。
次に、会報部の吉村さんから、熊本高校同窓会（東京江原会）に出席した状況が報告されました。 ５００名を超える盛大な総会で、とても活気のある熱いものでした。 スペシャルゲストにくまモンが来たり、元応援団部員によるエール交換や、 託児所が用意されているなど、東京明新会にとっても参考になるものが多くありました。
総会部の岩越さんからは、Facebookを用いた東京明新会コミュニティサイトの利用状況報告がありました。 現在の登録者はまだ５６名であり、これから参加人数をさらに拡大して、 コミュニケーションを活性化させるための取組を行っていくこととなりました。
他には、新入会員の歓迎会を実施すること、総会副幹事学年との連携をはかること、 学年幹事（各学年の代表者）を決めることなどが議論され、確実に実行していくこととなりました。
最後に、来年の幹事となる平成３年卒の方からの決意表明があり、 常任幹事からの激励と大きな拍手が上がり、閉会となりました。
閉会後には、ふくい南青山２９１の敷地内にあるフラミンゴカフェ グラッセリアにて、 今年の総会・懇親会の幹事を立派につとめられた平成２年卒の方を囲んで、慰労会が開催されました。
次回は、来年１月に東京明新会常任幹事会が開催される予定です。